2017年6月24日土曜日

出発前準備・帰国後の感想

出発前準備

  今回の旅行の為、遊輪館に行き梱包箱を手に入れた。普段あまり付き合いのない自転車店だが奥さん、旦那さんともとてもフレンドリーだ。今回手に入れた箱のサイズは22*74.5*127.5cmで箱の幅22㎝は今までで一番私の自転車に合うサイズだ。梱包箱に入れるのにいつも一苦労だが今回は22㎝が効いて楽に入れることができた。

今回の装備

 ・ リュックサック15リットル ・自転車(本体)
 ・ リュックカバー   錠 2
 ・ カッパ(上のみ) パンク修理セット
 ・ サイクルシャツ2枚 ・替えチューブ2本
  サイクルパンツ2 ・パンクレバーセット
  下着(3枚) ・エアポンプ
 ・ 靴下(3点) ・六角レンチセット
  ハンカチ ・前照灯
  薄手半袖シャツ ・ペダルレンチ
  ズボン ・サイクルメーター
  ベルト ・手袋(油汚防止)
 ・ 帽子 ・バインダー
 ・ レッグウォーマー ・輪行袋
 ・アームウォーマー ・ゴムバンド
  サイクルキャップ C型変換プラグ
 ・グローブ ・ノートと筆記具
 ・ヘルメット ・クレジットカード
 ・ 靴(サイクリング兼用) ・キャッシュカード
  日焼け止め ・旅行書類
  歯磨き ・日本円
  ひげそり  ・パスポート
 ・常備医薬品  洗剤少々
 ・充電器具  ビニール袋
 ・ バッテリー ・携帯電話
  ipad ・ イヤホン
 

今回はスイスの高地に行くので余分にウインドブレーカ1枚、薄手の長袖シャツ1枚を余分に持っていくことにした。寒いところではありったけを着こんでやり過ごす。雪があると思うのでサングラスも持参


結果感想

  チューリッヒ到着初日と帰国前日はチューリッヒ空港近くのHolidayInn Expressを予約した。ここはやや高いホテルだったが正解だった。
ホテルの送迎があるので、梱包した自転車をそのまま載せることができ空港の往復を運んでくれた。
  今までのヨーロッパ旅行は梱包箱に入れた自転車の空港からホテルまでの運搬方法がいつも気になっていた。空港に着いたら段ボールをタクシーに乗せ市内ホテルまで行ったが、この場合5、6千円ほど片道でかかったりした。往復で1万である。
  チューリッヒの空港ではほかのホテルの送迎車もいくつか見ているので、今後を考えると大体国の玄関になるような空港なら、頻繁に送迎のあるホテルに宿泊することがいいと感じた。
おまけにHolidayInn Expressのすぐ近くには自転車道2番が走っておりすぐに走り出せる。
  また3週間近くホテルで段ボール箱を預けてくれるか心配したが全く問題なく受け入れてくれた。



実際の自転車の走行では今回もGooglemapの世話になった。
事前にダウンロードしておいたオフラインマップ、さらに今回はタイムラインという機能が新しく追加されたので、帰国後ブロクを作るときに参考にした。
また飛び込みでホテルを捜したり、Tourist Informationでホテルを紹介してもらったりもしたが、ホテルの予約サイトBooking.comで当日朝あるいは前日夜にホテルを予約することが多かった。

また非常に役に立ったのがスイス観光局のホームページ
Official website of Switzerland Tourismこの中のサイクリング部分
SwitzerlandMobility – Cycling in Switzerlandである。


この中の地図はGoogleMapよりも優れている。標高なども載っており、そのほか駅なども見やすい。自転車ルートもはっきり載っている。
道路のルート標識を見失ったとき、GoogleMapと併用しながら使った。


また役に立ったのがスイス国鉄のホームページ
これで乗車駅、目的駅を入れれば時間スケジュール、乗換駅、自転車が乗せられるかなどがすぐわかる。W/Fが使えないホテル外では、これをカメラに収め利用した。


GoogleMap、Cycling in Switzerland、スイス国鉄時刻表検索、Booking.com
この4つを使いまわし旅行が成立したということになる。

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