走行ルート(紫線)
ユースホステルの朝食は外のテーブルで
ユースホステルの名前
きょうは35番ルートをたどりリヒテンシュタインという国をのぞいてみる。
リヒテンシュタインは牧草地帯を走ったあと、スイス国境のライン川の土手を見ながらしばらく走りまたスイスに入った。
山に囲まれた小さな国、スイスのコバンザメか?何で経済が成り立っているのか?
タックスヘイブン の国なんだそうです。
「タックス・ヘイブンとしても知られ、税金免除を目的とした外国企業のペーパーカンパニーも集中(人口より法人企業数が多いと言われる)。これら法人税が税収の40%に及び、この結果、一般の国民には直接税(所得税、相続税、贈与税)がない。
登記された法人数が人口の倍以上を占め、人口の過半数を外国人が占める。純粋にリヒテンシュタイン国籍の者は、3分の1程度だという」
登記された法人数が人口の倍以上を占め、人口の過半数を外国人が占める。純粋にリヒテンシュタイン国籍の者は、3分の1程度だという」
本日も気温が上がらず快適な走りを楽しめた。
ブドウ畑
集落で昔から大事にされてきた水場、山から引いてきているのだろう。
昼食はCOOPでビッフェ形式のところがあったのでハンバーグなどをいただく。
目で見て選べるのはいい。おいしかった。
スイスのスーパーはMIGROSとCOOPがBIG2のようだ。
Chur Hotel ドライ ケーニゲにチェックイン 95CHF
本日の走行距離 72km
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