6月11日 Zermatt滞在

きょうは自転車には乗らずゴルナーグラードハイキング
 

登山鉄道で3089mへ

きょうも天気よく、マッターホルン

氷河

展望台のレストランで早速ビールをたのむ。天気が良すぎて、日陰側で飲むが、この日陰側はよく見ると東洋人ばかり。

日向側の観光客は欧米人ばかり。
皮膚が違うようだ。
調べてみたがなぜなのかよくわからない。
私は明らかに日向に行きたくない。暑いしまぶしいし、日陰の方が涼しくて気持ちがいい。生理的にどちらを選ぶかとなれば日陰なのである。
白人は冬が長く太陽に飢えているみたいなことが言われるが、少し違うように思う。
彼らはどちらかを選べと言えば日向の方が気持ちがいいから日向に行くのだと思う。
皮膚が我々と違うんではないだろうか？

ハイキング開始、ほぼ正面近くにマッターホルンを終始見ながら降りていく。

Zermattまで歩く予定だったが、道があまり気持ちのいい道でなく、疲れて3時間半くらいでリタイア。

途中のFuriという所（あと1時間40分と書いてあった）からロープーウエイで降りてきた。

1日目があまりよくない宿だったので宿を変える。高くなれば高いなりによくなるものだ。

Chesa Valese Hotel  2泊で２６０CHF

 

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